TBS報道特集2018年5月26日放送
DVD内容
・2010年、今年の夏もミツバチが大量に死んだ・・・
・岩手県盛岡市 藤原養蜂場
・ネオニコチノイド系農薬
・大量死・大量失踪の現場
・兵庫県三田市 ミツバチ研究 大谷博士の話
・2009年大量死の記録映像
・日本、アメリカ、EU における残留農薬基準
・化学物質過敏症
・昆虫を殺す農薬が人間に与える影響
脳神経専門家 黒田博士の話
・長崎県五島市 農薬散布が少ない福江島では・・・
私たちの食料の3分の1がミツバチの受粉によって支えられています。しかし、現在、多くのミツバチが世界から消えていることをご存知でしょうか?養蜂家である船橋康貴は、ミツバチを守るために「ハチ育」を始めました。私たちがミツバチから学べることとは?愛情たっぷりに語ります。
(所要時間:約15分)
経歴:
船橋 康貴 (所要時間:約6分)ふなはし やすき) 養蜂家 兼
環境活動家
一般社団法人ハニーファーム代表理事
みつばち幸せ街づくり実行委員会代表。環境コンサルティング会社社長や省エネルギー普及指導員、愛知県地球温暖化防止活動推進員、経済産業省産業構造審議会環境部会委員等を歴任する。その後、みつばちに出会い、自然への尊敬の想いが伝わり腑に落ちたため、全てを捨てて「ハニーファーム」を設立。東山動植物園、愛・地球博記念公園にてみつばちを飼い、ハチ育を行う。採れた蜂蜜は、本番フランスの専門家が、世界一美味しいと評価。更にパリオペラ座と連携など、みつばち絶滅回避による食料危機問題について世界の養蜂家やアーティストに協力を訴え、精力的に活動中。
日本語字幕 11分
2013年9月12日放送。(所要時間:約26分)
ミツバチは5,000万年もの間繁栄し、ひとつのコロニーには4万から5万のハチが驚くべき調和の中で生きています。7年前、ハチのコロニーが一斉に死滅し始めました。それは何故か?マーラ・スピヴァクが悲劇的な結果を生むかもしれない4つの理由を明らかにします。これは簡単な問題ではありません。ハチは世界の作物の3分の1を受粉しているのですから。もしかするとこのハチが、私達を映す鏡となってくれるかもしれません。
(所要時間:約16分)
写真家のアナンド・ヴァルマー氏が、生後21日間のミツバチの生態記録を60秒に凝縮して紹介。農作物の3分の1を受粉しているミツバチの消失は食糧危機に直結すると警告し、養蜂家と科学者の取組みを紹介しています。
(所要時間:約6分)
(所要時間:約58分)
(所要時間:約11分)
水田に散布した農薬による赤とんぼの激減を追った作品
制作:「赤とんぼがいない秋」制作委員会
演出・撮影・編集 岩崎充利
2012年 61分
衆議院 篠原孝議員のネオニコチノイド質疑
約50分間ありますが、必見です!